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更新日:2026年6月12日

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食中毒の発生について

2026年06月02日
記者発表資料
(県政・小田原記者クラブ同時発表)

小田原市内の飲食店を原因とする食中毒が発生し、小田原保健福祉事務所は令和8年6月2日(火曜日)に、飲食店の営業者に対し、営業禁止処分を行いましたのでお知らせします。

1 概要 

令和8年5月30日(土曜日)、小田原市内の医療機関から「下痢、血便等の症状を呈した患者が複数名入院しており、5月24日(日曜日)に小田原市内の共通の飲食店を利用している。」旨の連絡が小田原保健福祉事務所にありました。
当保健福祉事務所が調査を行った結果、次の理由から、本日、この飲食店が提供した食事を原因とする食中毒と決定しました。

  • 食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの飲食店が提供した食事だけであること
  • 患者の症状が共通していること
  • 患者を診察した医師から食中毒の届出があったこと

2 発症状況

摂食者数

30名(男性:15名、女性:15名)(調査中)

患者数 11名(男性:2名、女性:9名)(調査中)
入院者数 9名(男性:1名、女性:8名)
初発日時 令和8年5月27日(水曜日) 13時頃(調査中)
主な症状 腹痛、下痢、血便等

3 原因施設

名称 スエヒロ館 小田原店
営業者 株式会社スエヒロレストランシステム
代表取締役 佐藤 啓介(さとう けいすけ)
業種 飲食店営業
所在地

神奈川県小田原市飯泉543

4 原因と措置

原因食品

調査中

5月24日(日曜日)に提供された主なメニュー
ハンバーグ、チキンステーキ、サガリステーキ、赤身ステーキ、サラダ等

病因物質 調査中
措置

原因施設に対して、6月2日(火曜日)から営業禁止
原因施設に対して、6月12日(金曜日)営業禁止解除

本件については、健康医療局生活衛生部生活衛生課の内規に基づき、修正している箇所がありますので、記者発表時の内容をお知りになりたい方は、問合せ先までご連絡ください。

5 検査状況(6月2日(火曜日)12時現在)

患者便

ノロウイルス5検体(5検体陰性)

従事者便

ノロウイルス11検体(11検体陰性)

 

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含まない)

 

件 数

患 者 数

死 者 数

令和8年1月1日から6月1日

40件

500名

0名

令和7年同期

50件

953名

0名

令和7年(1月から12月)

 91件

1,272名

0名

県民の皆さんへ

 食品に「食中毒菌」が付着しても肉眼では分からない上、食品中で「食中毒菌」が増えても、臭いや味、色などが変わらないことが多いので、食品の取扱いにあたっては、次のことに注意して、予防対策を万全にしましょう。

食中毒予防の3原則

原則1 つけない

  • 調理の前、生の魚や肉をさわった後は、手をよく洗いましょう。
  • 包丁やまな板は、肉用、魚用、野菜用などに分けて使いましょう。
  • 生の肉や魚を保存するときは、他の食品にふれたり、ドリップなどが他の食品を汚染しないよう、ラップなどに包んで保存しましょう。

原則2 増やさない

  • 傷みやすい食品は室温で放置せず、冷蔵庫または冷凍庫に保存しましょう。
  • 調理した食品は早めに食べましょう。

原則3 やっつける

  • 加熱調理をする食品は中心までよく火を通し、特に肉類は生で食べないようにしましょう。
  • ふきんやまな板などの調理器具はよく洗い、消毒しましょう。

 

問合せ先

神奈川県小田原保健福祉事務所
食品衛生課長 石原 電話 0465-32-8000 内線3281
神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課
副課長 田村 電話 045-210-4931
食品監視グループ 藤嶋 電話 045-285-0741

このページの所管所属は健康医療局 生活衛生部生活衛生課です。